雨降りビューア AREA RAIN
AREA RAINは、水害の危険性を分かりやすく伝えるためのウェブアプリケーションです。本システムの開発の一部を東京電機大学様よりご発注いただきました。2018年8月現在、北千住・横浜・新宿・渋谷・大曾根(名古屋)・天神(福岡)の情報が利用可能です。
特徴
降水量情報をXRAIN(http://www.river.go.jp/x/xmn0107010.php)から取得し、累積降水量とともに分かりやすく可視化します。ユーザインタフェースはスマートフォンやタブレットでの利用も想定し、同時多数アクセスにも比較的強い設計になっています。
また横浜エリアでは、浸水検知センサーの受信レベルを確認することで、浸水の有無を判定することができます。
開発体制
弊社がマネジメントを担当し、ウェブアプリケーションの開発は株式会社コルド情報建築工房、ウェブデザインは多摩デザイン事務所がそれぞれ行いました。